ええ。まぁ今更ですが。数年前にスター商事のアウトレットセールで購入したペトロマックのファイヤーボウル。
ファイヤーボウルのサイズ展開は大中小の3サイズ(fs-56・fs-48・fs-36)
その時購入したのは56と48
当時は56を焚き火台として使って、48を鉄板として使うのをイメージしていて一番小さいサイズの36は不要って判断だったんですよね。
こんな感じ。
焚き火台としては結構好きで利用頻度高かったんだけど、NOBみたいなガンガン焚き火するキャンプだと熾火がたまって焚き火後半は薪を足しても酸欠で煙が増えるのがネックなんですよ。ま、その熾火を誰かの焚き火台に移せばいいんですけど。
あともう一つネックなのが持ち運び。
完全なフラットじゃないし。専用ケースが別売り。そして結構高い。
いままで元箱にいれて持ち運びしてたんだけど。ボロボロになっちゃって。
そんなわけで。
最近はコンパクトなasimoの焚き火台ばっかり使っていました。
asimoはプレートを組み合わせるタイプの焚き火台だから嵩張らないんですよ。
だから車のラゲッジ下収納に納まるんです。これは結構重要。
なんだけど。
asimoは焚き火台の脚部分から地面にダイレクトに熱を伝えてしまうのでスパッタシートを敷いても地面にダメージを与えちゃうんです。
スノピの焚き火プレートとかも考えたんだけど、フィット感が分からないし。
何かいいものないかな~って時に、楽天の期間限定ポイントの期日が迫ってきて。
ふとファイヤーボウルのケース安くなってないかな?と思ってみてみると若干割引されてるじゃありませんか。
ファイヤーボウルもasimoほどじゃないけれど、焚き火台本体から放熱するから芝を痛めるリスクはあるんだけど。
ファイヤーボウルの脚は一般的なM8シャフト棒?なので、ネジ切った丸棒で脚の長さをカスタムできるんです。
専用ケースを買えば出番増えるし、脚長にすれば地面を気にしなくても済む。
期間限定ポイントだし。
買うしかねぇ!ということでポチポチ。
56用のケースを買いました。
あわよくば56のケースに48も一緒に収納できれば・・・と思っていたんですが。
結果
大勝利ですやん。
ちゃんと56と48が入ったよ!
重いけど!!!
そうかもう2年以上使ってなかったのか。
久しぶりに取り出したfs-56はサビサビでした。
サビ落としやクレンザーで頑張ったけど浸食がひどくて完全には落とせず。
56は焚き火台なので細かいところは気にせず。
一応アブラ塗って焼き入れして被膜加工。
48は以前訳あってスター商事に交換してもらったもので初開封。
本体は防錆剤のおかげで無傷。脚はさびてた。
48は鉄板として使うからしっかり目に被膜加工。
ここまでの写真なし。
火力が強かったせいか、せっかく作った被膜がパリパリ剥がれてきて困りました。
タイムアウトでこの日はシーズニング終了~
最近人気のマルチグリドル。ご存知?
韓国発でファイヤーボウルのような形状でテフロン加工されている鉄板。
テフロンね~
テフロンか~
好きじゃないんだよな~
やっぱ鉄板がいい。
鉄板が好き。
鉄板はいくつか持っているんだけど。
koba鋼もironプレートもサイズ的に焼きそばやお好み焼きなんかを作るには小さいんですよ。
そんなわがままな僕のニーズを満たしてくれるのがfs-38だったのです!
3mm厚の鉄板。剛炎で使える38cmという大きさ。
たまたまAmazonで49㌫OFFで売られていたんですよね🤤
定価から49%OFFだけど、実売価格は9000円台かな。
実売価格から20%OFFくらいかな?
嫁さんに連絡して買っていいか相談。
無事OKをいただきポチポチ。
ついに3サイズ揃いましたw
今度3サイズ積んで撮影しようかな🤔
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