Klymit Insulated Static V

かなりお得に買える!?コストコオンラインで販売中!

キャンプで快適な睡眠を得るためにはシュラフはもちろん、スリーピングマットが大切ですね。
特に寒い時期のキャンプでは底冷えが敵。

土間仕様のテントだとガンガン冷気が襲ってきます。

我が家の寝床はグランドシート<インナーテント<オールシーズンブランケット<マット<電気毛布<ペンドルトンです。

マットはサーマレストのZ lite SOLを使っています。

R値ってご存知?

キャンプ用スリーピングマットのスペックをみると、寸法や重さに加えR値というのが表記されています。
R値とは『R‐Value』(Thermal Resistance Value)の事。つまり熱抵抗値です。
専門家ではないので、端折りますが。要するに「断熱力の高さを表す数値」と思っていればOKだと思います。

ではでは。
僕が使っているZ lite SOLはどうなんでしょうか。
はい。モチヅキさんのサイトでは2.6とありますね。

じゃ、2.6というはどんなもんなのか。
この数値だけでは断熱力が高いのか低いのかわかりませんよね?

いわゆる銀マットは10mm厚でR値0.5
段ボールはR値3~4と言われております。
ちなみに空気はR値1.0だそうです。銀マットw空気以下ww

なるほど。

僕の7000円くらいした結構奮発して買った、Z lite SOLは銀マット以上、段ボール以下なんですね(泣

Klymit Insulated Static V  

やっとここで本題。
コストコオンライン様でクライミットのエアマットがお得に売っていました!

スリーピングマットには、エアマット・インフレータブル・クローズドセルなどの種類がありますが。
その辺の説明は他所様に任せるとして。

このInsulatedってのがいいんです。(インスレイテド。なんで過去形なんですかねw)
クライミットのエアマットでも上位モデルと思ってくれればOK
InsulatedのR値は4.4
ノーマルタイプは1.3


R値4.4はなかなかですよ!
いままで2.6のマットを使っていたから。この差はデカい!

色んなサイトで高評価の「ネオエアー Xサーモ」のR値5.7にこそ遅れをとりますが。
R値5.7でお値段28000円しますからね。これはもうガチの山岳用だと思います。
それに比べてInsulated Static V はR値4.4に対してコストコ価格7580円です!
しかもエア枕付き!(XLサイズだけど)


R値2.6から4.4へジャンプUPとなれば、ペンドルトン要らないんじゃね?
そうすりゃ積載減らせるんじゃね?

しかも今までよりもかなりコンパクトに!長さで言えば半分ですよ!

Z lite SOL
横13cm×厚さ14cm×長さ51cm

Klymit Insulated Static V 
Φ12.7 cm x 長さ20.3 cm

コンパクト最高!!


家族分の空気を入れるの大変だけど・・・。
空気抜いてたたむの大変だけど・・・。
穴空いて使えなくなるかもだけど。

逝ってしまえ!
とりゃ!


じゃじゃーん。人数分ゲットです。


届いたマットはオンラインショップで表示されていたものと仕様が異なっていて、
特にバルブが違いました。

↓がオンラインショップやメーカーサイトで表示されているマット。左上部にプッシュロックバルブがついています。

対して届いたのは↓のマット。右上部にフラットバルブがついています。

プッシュロックバルブがいいのか、フラットバルブがいいのか。よくわかりませんが。
アウトドアギアに詳しい方がいうには、フラットバルブタイプのマットのが新型のようです。
明確にいつモデルチェンジしたのか不明のようで、生産時期によってバルブの仕様が混在しているとのことです。

コストコには「どうなってるの?」と問い合わせをし、現在返答待ちですが、とりあえずこのフラットバルブモデルを使っていこうと思っています。。
→やはりフラットバルブが新型で旧型バルブの画像しか用意できなかったためコストコオンラインでは古い画像を使用しているとのことでした!



↓ブログランキングの画像、広告クリックしてくれると嬉しいです!↓

人気ブログランキング

0 件のコメント :

コメントを投稿