ハンモックスタンド製作

Byer バルバドスハンモック用のスタンド

我が家には楽天で購入した「ゆらふわモック」という自立式スタンドのハンモックがあります。
そして先日ポイントを使って、Byerのバルバドスハンモックをゲットしました。
昭島アウトレットパークにサンプルが設置してあり、試したときから買おうと決めていたハンモックです。生地がキモチ良いんですよねぇ。




さて、新しいハンモックを手に入れたのはいいが、ゆらふわモックのスタンドでは設置できませんでした。
Byerのハンモックスタンドは片方は木に括りつける前提なので、片側のみにお販売です。おおよそ15000円くらいでしょうか。
高いです。高すぎです。高杉内です。
そうだ、自作しよう。
即決断しました。

ハンモックスタンド自作

ネットで検索してみると、角材をつかった自作が目立ちました。
角材の長さは170㎝くらいが相場でしょうか。
長いですね。車の積み込みが面倒になること必至です。
しかも角材って。美しくない。

そこで探し当てたのが、タモ棒をつかった2分割ポールです。
35㎜のタモ棒に38㎜のステンパイプで連結させるプランです。

この方の制作方法を真似させていただきました。

材料

タモ棒35Φ 950mm×8
ステンパイプ38Φ 300mm×4
ステン アイボルトM10×80m ×2
ステン アイナットM10 ×2
ステンBカン ×2
ステン木ねじ2.7×16 ×20個入り 1袋

材料ぼ調達先はスーパービバホーム長津田店。
タモ棒は、工作コーナーには30Φまでしか置いてなく、諦めかけたときに手すりコーナーで35Φを発見することができました。

ステンパイプは安いステン巻きを選びましたが、オールステンをおすすめします。理由はパイプの肉厚です。ステン巻きよりもオールステンのが薄いです。

作業

作業は翌日行いました。
ステンパイプの穴ですが、店舗には、「ステンレスへの穴あけ加工は不可」と表示されていましたが、自分では開けることができなかったため、購入先のスーパービバに連絡し穴あけ加工をしていただきました。

穴は3㎜程度、端から5㎝と10㎝の部分に。棒の正面と裏に。1本あたり4つの穴を開けていただきました。
あとは足部分になるタモ棒へステンパイプを15㎝差し込み、穴にマジックで印をつけて、ドリルで下穴作業。
下穴ができたら、ビスで留めるだけ。作業自体は簡単です。
Bカンのサイズがハンモックと合いませんでした。確認してから買うべきでしたね。

作業中の画像が全くないのが残念ですが、そんな余裕がないくらい一生懸命だったので・・・。

後日、完成品の画像をUPします。