WOODEN FIRE TABLE

インスタで話題の!?ヘキサテーブル

今まで、SNSは主にFacebookを利用していたのですが、リア友のアクセスが減り画像をUPしてもイマイチ反応が薄いので、思い切ってインスタグラムに切り替えてみました。Facebookは非公開でしたが、インスタは公開しています。
そこで、アウトドア関係のpicを見ていたら、よさげなテーブルを発見。




株式会社ビッグベアーさんのWOODEN FIRE TABLEです。
六角形の組み立て式テーブルです。
組み立てというとアレですが、パズルのようにパネルを組み合わせるイメージです。

通称、ヘキ男・ヘキ子・ヘキ太郎
ワンポールテントにはピッタリなテーブル。

ヘキ男は焚火台に。ヘキ子&ヘキ太郎はワンポールテントに。といったカンジでしょうか。


購入の見送り。そこから一転、購入を決意

出会ったのは数か月前で、その時は様子見という決断をくだしたのですが。
先日インスタに、材料となる木材が仕入れられなくなる(残り20セット)との投稿があり、もしかすると値上げ??的な予感がしたので、嫁さんと相談し、購入を決意しました。

インスタのアカウントに書いてあるメールアドレスへ連絡し、金額と各種寸法を確認。そしてメールで発注。



ヘキ男:24000円 重さ:約9.7kg
ヘキ子:12000円 重さ:約6.5kg
ヘキ太郎:9000円 重さ:約1.1kg
プラス税:3600円
プラス送料:1000円
合計:49600円


埼玉県川口市にある会社だったので、都合があえば直接買いに行けたのですが、どうしても8月中旬の北海道旅行までにゲットしたかったので、配送していただくことにしました。


ヘキ男ファミリー到着

7/25に入金し、翌日には到着しました。

ヘキサテーブルのほかに、ビッグベアーさんのオリジナルステッカーと本商品のチラシ、社長さんからのコメント、そしてサンプル木材が3つ同梱されていました。

↓社長さんからのコメント↓
この度はありがとうございました。
商品到着後 不具合ございましたら何なりとおっしゃって下さい。
それと フィールドデビューの際は是非に表面保護されて下さいね。
BRIWAXがおすすめです

WAXが浸透しますと表面の層がしっとりしますので 後にささくれたりとかが少なくなります。

WAXする時は必ず裏表 両面かけて下さいね。でないと湿気の吸い込み率が裏表で変わると反りが出ます。

くれぐれもペンキは避けて下さい ジグソーパズル状の接合部が固くなります。

ありがとうございました。
またの機会があれば嬉しいです。


なるほど、さっそく組み立ててみたものの、何かしらコーティングが必要だと感じる質感でした。
素直にBRIWAXを使うことにします。

BRIWAXとは?種類は?どこに売っているのか?

そもそもBRIWAXとは??
「ブライワックス オリジナルワックス」はヨーロッパで最も優れたワックスとして支持され続けロングセラーとなりました。
そして現在は世界のベストセラーとして木工愛好家や家具製作のプロまで多くの人に愛されています。

蜜蝋や植物性の天然素材カルナウバ(※)を主原料にブレンドした、このワックスは新材・古材を美しく保護します。
半固形のワックスは扱い易く、木材本来の自然な色・木目を生かしながら着色が出来ます。お持ちの家具のメンテナンスにも最適です。 
種類は14色あるようです。さらに下地との組み合わせで100を超えるパターンになるみたいですね。

今回、下地は使わないことにしました。そしてカラーはクリアにしました。
オールドパインと悩みましたが、素材の色合いやノルディスクとの調和を考えたら、クリアにたどり着きました。

ではいざ購入!と、近所のホムセンを探しましたが、置いてありませんでした。
ネットショップだと送料が必要になってくるので、少し割高感が・・・。
神奈川県内、できれば横浜近辺で店舗購入できるところがないか探してみると、東急ハンズで販売しているとの情報を発見。

さっそく横浜駅のハンズへ行ってきました。
在庫が少ないです。
クリア、オールドパイン、チーク、ウォルナットの4つだったかな。

兎にも角にもクリアが置いてあったので良かった良かった。


後日、長津田のスーパービバでも売り場に並んでいるのを発見しました。



BRIWAX ワックスがけ→たわし磨き→布拭き上げ

 この時期に日中炎天下での作業は厳しいので、早朝から取り掛かることにしました。
7/31 朝5:30作業開始。
装備はスチールウールとパームたわし、ビニール手袋



各ヘキサテーブルの表面はある程度やすり掛けされており、滑らかになっていたのでサンドペーパー作業は端折りました。
BRIWAXは気温20℃以上になると液体化するとのことでしたが、朝の気温はそこまで高くなく、半固形みたいというか、ラードみたいな感じです。

ガンガン塗って、塗り終わったところで嫁さんが登場。


たわし磨きと布拭き上げを同時進行していきます。

作業終了は9:30頃
作業時間は約4時間でした。

大変だった分、仕上がりに満足だし、愛着が沸き〼
早くキャンプデビューさせたい!








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