キャンピカ富士ぐりんぱ ~2回目~

高規格キャンプ場 キャンピカ富士

前回お伺いしたのは5月GWの翌週でした。
その時も、隣接する遊園地「ぐりんぱ」で遊んだのですが、娘が「もう一度行きたい」とうるさいので7月海の日の3連休に予約キャンセルがでているかチェックしてみると、電源なしサイトBが空いていました。

16日(土)は仕事だったので、17日(日)の早朝に出発し夕方チェックインの予定で出発。


「ぐりんぱ」は誕生月&誕生翌月に割引があって超オトク

9時前に到着し、開園と同時に入園。
ぐりんぱには、いくつか割引制度があります。
まずは会員登録をしましょう。誕生月の人間がいれば、5人まで入園料が無料です。さらに、ワンデーパスも安くなるのです。
おとな3500円→2000円
こども2600円→1400円

きゃんぴかに宿泊orキャンプでも割引がされますが、わずかにしか安くならないのでオススメは誕生月か誕生翌月の割引がオススメですね。

子供だけで楽しむ場合、7歳以上でないと一人で遊べません。
3歳以上6歳以下の子供には保護者の付き添いが必要になります。

14時に隣のキャンピカ富士へチェックイン

いったん休憩ということで、というか夕方からの設営は嫌なので14時頃キャンプ場にチェックインしました。前泊組が多いのかアーリーチェックインなのか、みなさんほとんど設営が終わっています。我々はぐりんぱのすぐ隣にあるキャンプサイトを案内されました。
ささっと設営し、Shimanoのクーラーボックスでキンキンに冷えた氷結で一杯。

家族はもう一度ぐりんぱへ遊びに行きました。キャンプ場で一息ついて、再入場してラスト(18時)まで遊ぶなんて、子供らからすればサイコーですよね!




その後僕は炭火を熾す作業。霧をひどく、新聞紙やら木炭がなかなか燃え上がりません。
素直に着火剤を持ってくれば良かった。。。
原点に返って、火おこし機を使用せず、細かい枝をかき集めて、木炭も砕いて、徐々に火を大きくする作戦に。まぁアウトドアの常識ですが、なれてくるとこういう些細なことを疎かにしがちですよね。。。小1時間格闘の末、無事着火。
子供らが帰ってこないので、薪をくべて一杯。サイコーな一ひと時です。

霧が晴れたので星空の撮影に初挑戦

実はこの日は朝から霧が続いていたのですが、夜になって晴れてくれました。
高規格キャンプ場はアチコチにライトがあって星空の撮影には適していないのですが、きれいな星が広がっていたので撮影に挑戦してみました。
準備しておいてよかった三脚、レリーズスイッチ!

EOS60DをMモードにして、MF、10秒解放、F3.5、ISO1600で撮影開始。
いろいろ試行錯誤もしてみたりして、なかなか楽しかったです。