この間の運動会。
お父さん方が構えているカメラは
だいたいがEOS kissシリーズ。
もしくはソニー。
ソニーのデジイチはよくわかんないけど、
見た感じ上位モデルではない人が多かった。
それに対して僕は
EOS 60D
上位モデルではないにしろ、一応中級機。
「kissとは性能が違うんだぜ~」と内心では思い、
勝手に優越感に浸った。
しかーし。
上には上がいる。
EOS 5D markⅡがいた。
ぐあっ。フルサイズ機じゃないっすか。
しかもレンズも望遠。
あの、あこがれの白い望遠レンズっす。
仕事はフォトグラファーなのかな?
趣味で持っているってなったら、凄いよね。
お金持ちっつーか。本気っつーか。
奥方は懐が深いですな。
我が家では、そんなおねだりがまかり通るわけがない。
撮影もかなり慣れてきたし。
本体の設定も、状況に応じてかなりスムースにできるようになったし。
そろそろキットレンズから卒業して、別のレンズに手をだしたくなる。
タムロンの
18‐250mmなんて、手ぶれ補正ないけど、旅行にはぴったりでしょ。
ま、家族旅行だったら純正の18‐55mmでも十分なのかな。
「こういう時に使いたい!」ってのが明確にならないと、
なかなか買えないよね。
今回の運動会では、望遠シーンも多かったけど(250mmでも足りない)、
近くに寄って撮りたいシーンも結構あったし。(55mmじゃ近い)
都度レンズを交換すればいいのかも知れないけど、
荷物が多い時は一本で済ませたくなる。
でも運動会なんて1年に1回だけだしねー。
お遊戯会とかその他のイベントで、どんなレンズが本当に必要なのか。を
整理しなきゃ。