Mantora7のメンテナンスあれこれ

 シームテープ交換&ショックコード交換をするでござるの巻


来たる灼熱キャンプに備えて、もっていくテントのメンテナンスをしようと思いました。
夏の山は急に天気が変わるので雨漏りテントをもっていくにはリスクがあります。

毎年KOVEAのCABIN DOMEを使っているんですけど、設営が面倒だしペグダウンの数も多いので今年はKeltyのMantora7で行こうかなと。
でもMantora7はシームが剥がれていて夕立なんかが降ったら一発アウトな状態。ショックコードもゆるゆる。

お盆まで時間があるので、ちょっと頑張ってみようかなと。

早速Amazonで取り寄せ


ロゴスのショックコードとキャプテンスタッグのシームテープ。


まずはショックコード交換

画像はありません。
数年ぶりの交換で要領覚えていなくて、適当にやったらポールをたたむときにコードが切れました笑

そうだそうだ。

収納も考慮して交換しないとダメだった。

あと、コードのエンド部分がワッシャーで留めるタイプで、以前ワッシャーを一個紛失してしまい、どうしたものかと。代替品探すの面倒くせーと思っていたんですが。
家の工具箱に入ってあったワッシャーがまさかのドンピシャ。
ナイスでーす。

ポールは計4本。
ショックコード30mギリギリ足りました。

に、しても
ポールの折りたたみ分まで考慮すると結構コードがユルユル。
まいっか。
気に入らなければ後日再度交換すればいいし。


難敵!シームテープ貼り替え

はい。くっそダルかったです。
古いシームテープは簡単に剝がせたんですけど。
新しいシームの貼り付けがね・・・。





フライシートの内側のコーティングがボロボロなのもあって
なかなかに苦戦。
というか。僕の認識ではアイロンで熱を加えれば接着されるものだと思っていたんですが。
しっかり圧を掛けないと浮いてしまうことがわかりました(だいぶ後半で)

アイロン掛けも、スイスイではなく、アイロンプレート分の幅でじわ~っと圧着なのでテンポよく進みません。

んで、進めていくと、うまく圧着できていない部分を発見して再圧着みたな作業の繰り返し。
2時間×2日で作業を終えました。

仕上げに撥水加工

とはいっても、撥水剤塗るわけではなく、アメダススプレーです。
設営して一気にスプレー。
1.5本じゃ足りなかった。
後日2本くらい買って、お盆キャンプの現地で塗布できなかった部分をスプレーしようと思います。

そして収納。
収納時に、シームテープが浮いているところを発見。
めんどくせー。

とりま、お盆キャンプで使えればいいよ。
そのあとはシルバーウィークなり、体育の日なり、年末年始なり。
どこかで時間作って、フライシートの内側をアルコールで掃除して、丁寧にシームを貼ろうと思っています。(たぶん)



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